【ピラティスを実践する人必見!「コントロロジー」とは?】ピラティスインストラクターと理学療法士の資格をもつ代表が解説 〜Pilates studio n〜
こんにちは。ピラティススタジオnです。
今回はピラティスをする上で大切な原則「コントロロジー」について解説。
この原則を知っているのと知らないのでは、意識するのとしないのではピラティスの効果に大きな違いが出ます。
ピラティスについて学びを深めたい方、現在ピラティスを実践している方、よりピラティスの効果を高めていきたい方は参考にしてみてください。
こんな方にオススメの記事です
- ピラティスに興味のある方
- ピラティスとヨガどちらにしようか迷っている方
- 猫背やO脚などの姿勢のゆがみでお悩みの方
- 肩こり、腰痛などの不調でお悩みの方
- 引き締まった体を手に入れたい方
- インナーマッスルを鍛えたい方
- 整体で楽になっても症状がすぐに戻ってしまう方
- など
ピラテティスとは何か知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
コントロロジーとは...

コントロロジーとは、「コントロール」と「ロジー」2つの言葉を組み合わせた名称です。
コントロールは「制御」「調節」、ロジーは「〜学」という意味があります。
要約すると、、、
体、心、精神を自分で調節できるようにする学問
この学問を実現するため必要な原則が8つあります。
- コンセントレーション(concentration)
- コントロール(control)
- センタリング(centering)
- フロー(flow)
- プリシジョン(precision)
- ブレス(breath)
- リラクゼーション(relaxation)
- スタミナ(stamina)
ここからは、8つの原則について具体的に説明をしていきます。
■コンセントレーション(concentration)

常に正しい動きができるように集中して行うこと。はじめは思い通り体を動かせなくても、正しい動きを何度も意識することで徐々に思い通りに動かせるようになります。
最終的には、意識しなくてもできるようになることを目的とします。
■コントロール(control)

自分の意思通りに筋肉を動かすことです。筋肉の反射運動によって運動を行うべきではないとされています。
反射とは、筋肉が伸びた時に意思とは反対に筋肉自身が収縮してしまうことです。「これ以上伸びたら筋肉が傷つきますよ」みたいな反応です。
■センタリング(centering)

全ての動きは安定した体の中心から作られます。この体の中心のことを”パワーハウス”と呼びます。
パワーハウスとは両肩と両腰を結んだ長方形のことです。一般的な言葉でいうと、「体幹の安定」がこのセンタリングにあたります。
■フロー(flow)

エクササイズの動きは「しなやかに」「流れるように」「常に一定のスピード」で行うことが大切です。
猫はフローの動きを得意とします。
■プリシジョン(precision)

ピラティスの創設者のジョセフ・ピラティス氏は、”知識を犠牲にしてまで、結果を求めてはいけません”と述べています。
指導者は、正確な情報を伝えなければならないし、細部に渡ることであっても掘り下げて説明する必要があります。
当院でも、お客様が理解できるような声かけや誘導を行うよう心掛けています。
■ブレス(breath)

呼吸を深く意識することで、リラックス効果やエネルギーの供給を促します。動作を効率よく行うには呼吸が必要不可欠です。
エクササイズ中に呼吸を止めると、首や肩周りの痛みやケガのリスクが高まります。また、余分なところに力が入るため体のコントロールがしにくくなります。
■リラクゼーション(relaxation)

緊張することなく動きを習得すること. 動作を行うために必要最低限の筋肉だけを動かすためにはリラクゼーションが欠かせません。
■スタミナ(stamina)

ピラティスを実践する中で、パワーハウス(体幹)や四肢の筋持久力を高めていく必要があります。
そうすることで、体にある程度の負荷がかかっても耐え抜くスタミナ(体力)が身に付きます。
今回は、「コントロロジー」についてお伝えしました。
8つの原則は簡単にできるものではありませんでご安心ください。
マンツーマンのレンスンを積み重ねることで徐々に心と体をコントロールできるようになります。
当院のピラティスは、コントロロジー8つの原則を意識したレッスンを行っています。
まとめ
- ピラティスは、コントロロジーの考えが基礎となる
- コントロロジーは、心と体をコントロールするための学問
- コントロロジーを実現するには、8つの原則が必要
- 当院のピラティスは、8つの原則を意識したレッスンを行っている。
当店ではピラティスの体験コースをご用意しています。ご興味のある方はご気軽にお問い合わせ下さい。
今後もピラティスについて発信していきますので良ければ参考にしてみてください。